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CentOSの初期設定の概要

CentOSのインストール後に行うcentOSの初期設定をご紹介します 面倒な作業ですが、始めにやっておくと後がらくなので面倒臭がらずに 是非、このページに記載されている事だけはやっておきましょう!!

ログインとユーザ作成

(1)ログインをしてみる

Last login: Sat Jun 16 23:20:10 2007 from *****

[admin@dondake ~]$ ← Poderosaでログインすると始めに表示される画面

[admin@dondake ~]$ su - ← Rootユーザになる! 「 - 」をつけるとRootユーザの環境変数を引き継ぐことができる

Password: ← パスワードを聞かれるので入力する(パスワード入力時の文字は表示されません)

[root@dondake ~]# ← ログインが成功すると頭がRootと表示が変わります

[admin@dondake ~]# exit ← rootから一般ユーザに戻る

(2)一般ユーザの作成

[root@dondake ~]# useradd centos ← 一般ユーザcentosの作成

[root@dondake ~]# passwd centos ← centosのパスワード設定

Changing password for user centos. New UNIX password:  ← centosのパスワード応答

Retype new UNIX password:  ← centosのパスワード応答(確認)

passwd: all authentication tokens updated successfully.  ← このメッセージがでれば成功

[root@dondake ~]# userdel -r centos ← 一般ユーザcentosの削除

NTPサーバーインストール

システム時刻を日本標準時間に自動的に合わせます

[root@dondake ~]# yum -y install ntp ← NTPサーバーインストール

[root@dondake ~]# mv /etc/ntp.conf /etc/ntp.conf.org ← オリジナルのntp設定ファイルをリネーム

[root@dondake ~]# vi /etc/ntp.conf ← ntp設定ファイル新規作成

driftfile /var/lib/ntp/drift server ntp1.sakura.ad.jp  ← プロバイダのNTPサーバー※1

自分の契約しているプロバイダがNTPサーバーを提供している場合はプロバイダのNTPサーバーを指定してください。
ISPのNTPを公開一覧です

[root@dondake ~]# /etc/rc.d/init.d/ntpd start ← NTPサーバー起動
Starting ntpd [ OK ]

[root@dondake ~]# chkconfig ntpd on ← NTPサーバー自動起動設定

[root@dondake ~]# chkconfig --list ntpd ← NTPサーバー自動起動設定確認

ntpd     0:off      1:off     2:on     3:on     4:on     5:on     6:off ← ランレベル2~5のonを確認

アクセス制限(プロバイダ単位でのFTP・SSHの制御)

固定IPをもってれば良いが、多くの方がないと思うのでプロバイダ単位でのアクセス制限をかけます
自分のアクセス確認をしてください

your HOST =on187.opt2.tokyo.ocn.ne.jp
your ADDR =222.***.204.***

[root@dondake ~]# vi /etc/hosts.allow ← アクセス制限を設定するファイル

<以下ファイルの中身>

vsftpd: .tokyo.ocn.ne.jp ← FTP接続を制限する ( ocnのみアクセスが出来る)

sshd: .ocn.ne.jp ← SSH接続を制限(ocnのみアクセスが出来る)

[root@dondake ~]# ツ黴€Esc : w q で上書き保存。

yumで自動アップデート

yumコマンドを利用して自動アップデートを実行する

[root@dondake ~]# yum check-update ← アップデート可能なパッケージの一覧を表示

[root@dondake ~]# yum update

yum updateコマンドを実行するとアップデート対象となるパッケージの一覧が表示され、
アップデートしてもよいかどうかの確認メッセージが表示される。
そこで[y]キーを押すとアップデート作業が始まる

yumを使っていると、キャッシュ用のファイルがかなりのサイズになってくる。そのような場合は、
yum cleanを実行することでディスクの空き容量を増やすことができる。

[root@dondake ~]# du -h /var/cache/yum ← yumのキャッシュが使用している容量を表示
173M /var/cache/yum ← 173Mbytes使用

[root@dondake ~]# yum clean ← ダウンロードしたパッケージと古いヘッダを削除する。clean allと同じ
2.1M /var/cache/yum ←2.1Mbytesに減少