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vistaにFirefoxをインストールするの概要

日本語版FireFox


Vistaでインストールに失敗するわけ


Windows Vistaに変わって、非常に大きな変化がユーザー・アカウントの管理と、 それに伴うアプリケーションの導入、ならびにその挙動。

ユーザー・アカウントの管理体系、その実装は、UAC (User Account Control)として、
その根本から再設計、実装されていますし。管理者アカウントであれども、
そこで制限される諸々がアプリケーションの導入から、その挙動に影響してしまうわけです。

Vistaに変えてからというもの、

このアプリケーションがうまく動かない!!
インストールすらできない!!

とお嘆きの方へが多いようです。

Windowsはサービスパックがリリースされてから初めて使えるOSだと聞きますが、
私も実際Vistaを触って「 使えねー!! 」と思います。

ですが、あるルールをしっておけばある程度は解決が出来ます。
まず覚えておいて欲しいのが「 インストールするには管理者権限が必要 」

判りやすく言うと
[XP以前]
管理者アカウントは管理者としての権限を有する。なんでもできるということ。

[Vista]
管理者アカウントは、管理者としての権限を有していないが、
必要な場合は管理者としての権限を行使できる。

Vistaの場合、管理者アカウントだからと言って、いつもは標準ユーザーとしてふるまいながらも、
管理者としての権限が必要な時にはポップアップが表示される。

サーバで言うと・・・

[XP以前]
いきなりrootでログイン。そのままログインしっぱなし。

[Vista]
いつもは一般ユーザーとしてログインしているのだけれども、必要な時には「su -」で管理者になる。


このsu -が半自動で行われるようなイメージがVistaの現状。
半自動というのは、たとえば事あるごとに表示されるポップアップへの対応を表しています。

で、このポップアップがうざいんだよ!消せないのか!?というのはすでにFAQ化していて、

コントロールパネル→ユーザーアカウント→ユーザーアカウント制御の有効化または無効化

のチェックボックスを外すというのは、インストールしたら真っ先に実施するアクションの一つでしょうか。



Firefoxをインストールする


このアプリが動かなかった!ちゃんとインストールされてない!というのは 先の権限がこんなところでも引っかかるんですね。


FireFoxをダウンロードしてきて、setup.exeをダブルクリックするだけでは
インストールされません。

setup.exeの類を実行するときには、setup.exeを右クリックして

「 管理者として実行 」

そのインストーラーがそもそもXP以前用アプリケーションならば、

プロパティ→互換性タブ

から

[互換モード]にチェックを入れて適切なOSを選択し、さらに[特権レベル]のチェックを入れてから、
管理者として実行する。

インストールが終了したら、そのアプリケーションのEXEにて、
さらに同じことを実施する。

これをやるかやらないかで、挙動が全く変わってしまうアプリケーションがあるから厄介です。